9月28日、東京都政策研究大学院大学内にて
一般社団法人日本摂食障害協会主催
『摂食障害治療に役立てる RAVESモデルワークショップ』に参加して参りました。
この日の参加者は、管理栄養士・栄養士をはじめ、医師等の医療従事者が参加。
講師はオーストラリアにて現役の摂食障害専門管理栄養士である染原先生をお招きしてのものでした。
私は元経験者でもあり、正直なところ【治るなんて本当にあるのか?】と思っておりましたが、
今回の治療法を学ぶ中で感銘を受けた言葉が多くあり、
また、【この治療法なら治す事は可能である】と考え、
当事者の皆様にお伝え出来ると思えました。
しかしながら、日本にはまだ摂食障害専門の機関が少ない現状にあります。一日でも早い専門機関の充実を求めます。